B2Bマーケティング でよくある間違い ①企業に売込むからしくじる
2014.03.06 (木)
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B2Bマーケティングでよくある間違い ①
B2B= Business to Business(法人向けビジネス)
B2C= Business to Consumer(消費者向けビジネス)
という頭で自分のビジネスを考えていると陥り
がちな間違いです。
それは、
「企業」に売り込もうとしてしまう
こと。
そして、顧客を「企業」だと思いこむこと。
この思考の良くないところは、
「顧客はあくまで人間だ」
という当たり前のことを
忘れてしまうことです。
売上に直結するところについて言えば、
契約書に判をついてくれるのは人間だ
ということ。
そして、
取引をする上で発生する付帯的なやり取りを
してくれるのも人間だということです。
実際問題、
B2Cでよく使うようなマーケティングのアイデア
がB2Bで効果を発揮することも多々あります。
SF映画じゃあるまいし、
建物が喋ったり、ハンコをついたり
するわけがありません。
B2Bのビジネスといえども
取引するのはあくまで
人間であることをお忘れなく。
これが頭から抜け落ちてしまうと、
営業もマーケティング
も上手くいきません。
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